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デリーの地下鉄

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このページのもくじ

  1. はじめに
  2. トークン(切符)の購入
  3. セキュリティチェック
  4. 自動改札の入り方・出方
  5. 乗り換え
  6. 豆知識
  7. 関連ページ
 

はじめに

 このページは、デリーの地下鉄について簡単に紹介するページです。

トークン(切符)の購入

 デリーの地下鉄には、普通の切符はありません。何回も乗る場合や、1日券の場合はSUICAのような非接触カードを使い、1回1回購入する場合はトークン(プラスチック製のコインのようなもの。↓の写真です)を購入します。ちなみに、トークンの色は色々あるようで、必ずしも黒ではありません。購入した距離と色との関係もないようです(同じ目的地のトークンを複数購入したときに、複数の色のトークンを渡されたため)。



 地下鉄の料金は距離制で、日本の地下鉄と同じように遠くに行くほど値段が上がっていきます。行きたい駅の値段を調べて窓口に並び、窓口で行き先を言えばOKです(英語が不安な場合は紙に書いておくとよいです)。自動販売機でも購入できます。

セキュリティチェック

 地下鉄の駅には、改札口に行く前にセキュリティチェックがあります。空港と似たような感じですが、ポケットの中の物を出す必要はありません。
 

自動改札の入り方・出方

 自動改札で入場するときは、自動改札機のタッチする部分(写真撮影を止められたため写真はないですが、現地の人がタッチしているのを見ればそれほど迷わないと思います)にトークン又はカードをタッチすると、改札が開きます。SUICAなどと同じ使い心地です。

 自動改札で出場するときは、カードタイプの場合は同じくタッチすればOKです。トークン(プラスチック製のコイン)の場合は、トークンを1度タッチして、そのすぐ下にある投入口(タッチしないと投入口が開かないので投入できません)にトークンを投入すると、改札が開きます。

乗り換え

 デリーの地下鉄は路線ごとに色が決まっていて、乗換の案内も、「イエローラインは乗り換え」などといった感じで色で案内されます。駅の表示も路線の色別になっているので分かりやすいです。

 ホームの方面は、終点駅を示す方式です。なので、自分が乗る列車の方面(というかその方面の終着駅)の名前を覚えておくと、スムーズにホームに到着できます。

豆知識

 観光の起点となるコンノート・プレイスの真下にある駅は、Rajiv Chowkという名前です。コンノート・プレイスという名前の駅はありません。

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初版作成:2013年01月 
最終更新:2017年07月